PayPayの利用にあたり
2021年4月5日より、ジャパンネット銀行がPayPay銀行に社名変更となりました
それにあたり、新規口座開設キャンペーンとして条件達成で最大現金4,500円が貰えるとのことで早速開設をやってみました
ちなみに条件というのが以下の通りです
- 15,000円以上の入金
- PayPayでチャージ用の口座にPayPay銀行を登録
新規口座の開設はスマホから簡単に開設することができました
PayPay銀行を開設
メールアドレスの登録やスマホでの本人確認資料と自分の顔写真の撮影を行えば完了です
そして、PayPayのアプリから銀行口座登録を選び、開設したPayPay銀行の情報を登録していけば完了です
これも30分と掛からずに終わりました
PayPayを利用してみる
現在、スマホ決済のQRコード決済ではPayPayの利用率が断トツなのだそうです
僕は最近まで電子マネーのSuicaしか使っておらず、楽天ポイント目当てで楽天ペイを始めたばかりでした
今後、楽天経済圏に対抗してPayPay経済圏を確立していくために色々なサービスの名称をPayPayで統一していくようなので、楽天ペイとPayPayどちらがお得になるのか見極めていきたいと思います
使い勝手としては今のところどちらも変わらない印象です
使用するにはするにはどちらも楽天銀行かPayPay銀行それぞれから入金・チャージし、使用します
どちらのサービスも楽天ペイの場合は楽天ポイントが、PayPayの場合はボーナスとして何円という形で返金があるという違いがあります
どちらにしてもキャッシュバックのようなものがあるのはありがたいですね
楽天経済圏の利用がない方にはPayPayの利用がおすすめかもしれませんね
QR決済と電子マネーの違い
ちなみに、今まで電子マネーのSuicaしか利用していなかったため、楽天Edyと楽天ペイの違いなどをよく理解していなかったのですが、今回初めて楽天ペイを利用してやっと違いが体感できたので、一応記述しておきます
電子マネーは、Suicaや楽天EdyやiDなどです
改札を通る時にスマホを近づけるだけでSuicaが起動し、通ることができます
買い物時、レジで「Suicaで」や「Edyで」と言うと店員の方が「光りましたらそこの機械に近づけてください」との声掛けをいただき、アプリを起動せずともスマホを近づけると決済することができます
そして、QR決済とは楽天ペイやPayPayやLINE Payのことです
要は買い物時、レジで「PayPayで」と言いアプリを起動させてQRコードを出し、店員の方がそれを機械で読み取れば決済完了となる違いでしたね
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