カバーはEkago のシリコンケース
AirPodsからAirPods Proへの移行
AirPodsを約3年使用してきて、流石に電池の持ちが悪くなり、酷い時は5分の曲も持たずに電源が落ちるということが多くなってきました
そこで、AirPodsからAirPods Proへの移行を行なっていきます
AirPodsの売却
AirPodsに限らず、Apple製品のいいところに使用品を売れるということがあります
2年間、毎日がっつり使用したiPhoneも売れますし、自分の耳にずっとつけていたイヤフォンなんて売れるのかよと、自分なら他人が付けていたイヤフォンなんて買わないぞと、AirPodsを売ろうと考えている立場でありながら思っていたのですが、そこはやはりApple製品！…売れました
今回は大好きなメルカリを利用するのをやめて、中古商品を買取店で売却をしてきました
流石に電池持ちが悪くなっており、メルカリで売却できたとしてもいい評価が貰えないかもと思ってしまい、買い取ってもらう店には申し訳ないのですが、利用させていただきました
買取の上限金額としては6,000円とのことで査定してもらい、外観の傷などがあるとの理由で4,800円での買取となりました
もちろん売却前にはAppleの公式での掃除の仕方である綿棒を使っての掃除は行いました
それでも約3年がっつり使い込んだイヤフォンがこんな金額で買い取ってもらえるなんてありがたいことです
AirPods Pro購入
最初にAirPodsが登場した時は品薄状態が続きなかなか手に入れられる店舗も限られており、購入することに苦労した覚えがありました
流石にAirPods Proは登場して1年以上が経過しており、購入に苦労するということはありません（苦労するとしたら金額面だけだと思います）
良いところ
AirPodsから Proに変更して一番感動したことは、なんといってもノイズキャンセリング機能です
実は私はノイズキャンセリング機能を使用するのが初めてで、その機能自体に大いに感動したのですが、他社製品との比較などはYouTubeなどに多くあり、どうやらAirPods Proのノイズキャンセリングは他社製品に比べ強いようです
初めてノイズキャンセリングに触れて、めちゃくちゃ驚きました
周りの気配が消えます…
えっ、と最初声が出てしまったほどです
東京の雑音が多い駅のホームでもほぼ周りの音を掻き消してくれます
その分聴く曲の音はクリアに聴こえてきますので、極端に言えば今まで聴こえていなかった音が聴こえてきたりします
やはり、万を超える製品というものはこういう感動をもたらしてくれないとと改めて感じました
そして、AirPodsではなかった耳栓が選べるというところも地味にいいところです
大中小用意されており、耳にフィットすることが今まで以上に出来るようになったのではないでしょうか
悪いところ
悪いところもないわけではありません
まず、若干取り出しにくいです
なので、混んでいる電車の中や歩きながら取り出そうとした際に落としてしまう危険性はAirPods以上にあるなと感じました
そして、良いところでもあったノイズキャンセリング機能ですが、あまりにも周りの音を掻き消してしまい、そうすると気配が消えるというか、周りに人に気づきにくいということが起こります
下手すると徐行してくる車にも気づきにくいということもあり、周囲をいつも以上に注意して歩く必要も出てきます
なので、雑音だらけの人ごみの中でも人とぶつかる可能性を考えると使用はおすすめできません
ただ、ノイズキャンセリングは耳元でON/OFFを操作することが簡単にできるので、大きな問題にはなりません
まとめ
人に自身を持って薦めることができる製品です
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