ポルカドットスティングレイというバンド
私がポルカドットスティングレイ(以下ポルカ)を知ったのは恥ずかしながら、2019年ロッキンオンジャパンでのことでした
その時の感想はまたいいバンドを見つけてしまったという高揚感でいっぱいだったのを覚えています
ボーカルの雫さんのギターのチューニングが合っていなかったようで、トーク中ずっと弦の調整を行っていたのも印象的でした
曲、演奏の完成度、バンドのルックスなどどれを取っても売れない理由がないでしょ?という感じです
「何者」拝聴
そんなポルカが結成5周年を締め括る3rdFULL ALBUMである「何者」を発売しました
- トゲめくスピカ
- FICTION
- FREE
- SQUEEZE
- バケノカワ
- SHAKE!SHAKE!
- 阿吽
- 女神
- JET
- ストップ・モーション
- さよならイエロー
- 化身
- 何者
正直、収録曲の半分以上を発売前にSpotifyにて聴けていたので、あまり目新しさはないかなと思っていたのですが、アルバムとして通して聴くと印象も変わってくるもので、特に「FREE」はラップが入る「SQUEEZE」への繋ぎとして良い塩梅のアップテンポな曲として、単体曲で聴いた時とは全く違う印象へ変わりました ※あくまで個人の感想です
ポルカドットスティングレイというバケモノ
「化身」と「何者」この2曲を聴いてポルカドットスティングレイというバケモノを改めて再認識することができました
今現在、将来があまり明るいとは言えない日本において将来が楽しみなバンドと出会うことができ、そして最新アルバムでそれが確信へと変わった2020年の暮れでした
何者 (初回限定盤 CD+DVD+わたしはなにものパック) [ ポルカドットスティングレイ ] 価格:3,351円 |
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