ふるさと納税のやり方
①自分の昨年の年収を確認
これは会社から源泉徴収票が今年の初め頃に届いているので、その税引きされる前の金額を確認しましょう
無くしてしまった方はできれば会社に再発行してもらいましょう
前に総務部におりましたが、そんなに手間ではないので、時間はかからないと思います
そして、かんたんシュミレーションなるサイトなどを利用して自分の年収だと返礼品をどのくらいの金額選ぶことができるのかを確認します
②返礼品を選ぶ
自分は楽天経済圏を普段利用しているので、楽天ふるさと納税のサイトから選びます
もちろん、ポイントアップする0と5がつく日に購入し、携帯アプリから購入し、さらなるポイントアップを狙います
③ワンストップ特例制度を利用し自治体から届く用紙に記入し、返送を行う
これはまだ用紙も届いてないので、用紙が届いたらやってみます
成果は来年になってから実感するのでしょう…
遅ればせながら、ふるさと納税をやってみることにしました
私は楽天経済圏を結構使用しているので、楽天ふるさと納税を利用します
私はただのサラリーマンですので、昨年の源泉徴収票から自分がどれだけふるさと納税を利用できるか確認します
シュミレーションのサイトなどはいくつかあるので利用可能額は簡単に調べることができます
正直、食料品が多く、他の商品も自分的にはあまり魅力的なものが見つからなかったのですが、本来であれば貰えなかった品が貰えるということなので、贅沢は言わず、日持ちがする食料品を選ぶことにしました
初めてのふるさと納税なので、まずやってみてという感じですね
注意しなければならない点
金額を上回らないことも大事ですが、確定申告をしなければならないとのことで、どうやるん?と思っていましたが、ワンストップ特例制度なるものを利用すれば後日自治体から送られてくる書類に必要事項を記入し返送すればそれで完了とのこと
なのでワンストップ特例制度を利用にきちんとチェックを入れます
楽天経済圏を利用する以上ポイント還元に気をつけなければいけません
スマホアプリを利用すれば利用還元率が1%上乗せされるようなので、パソコンで品物を選び、カゴに入れ、スマホアプリから品物の購入を行う手順を踏みます
また、0と5のつく日に購入すれば、さらにポイント還元があるので、日付にも注意です
これでOKなはず
簡単でしたね
あとは品物が届き、そして来年税金が戻ってきたときにようやくやってよかったと実感することができると思います
こうやって早めに種を撒きさえすれば、忘れた頃にきちんとその恩恵が返ってくるということでしょう
追記
6月…きちんと住民税控除に反映されておりました
きちんとふるさと納税の確定申告が行われると6月に会社から配られる住民税通知書の摘要欄にこのように記載されます
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